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大家族になった土星
5 November 2019

ある研究者グループが、土星のまわりを回る新しい衛星を20個発見しました。

土星は、太陽系の第6番わく星で、氷と岩石からできた明るい環(わ)があることでよく知られています。今回の発見により、太陽系の中で一番多く衛星を持つわく星になりました。

新しい衛星が発見されたことで、土星の周りに82個の衛星が回っていることになります。79個の衛星を持つ木星を上回ります。

このような人工衛星ではない衛星のことを、英語では「月:moon」とよんでいます。それに対して地球の月は、頭文字を大文字にして「the」をつけて「The Moon」と書きます。太陽系のわく星には、地球のようにひとつ以上の衛星=「月」を持っているものが多く、中には、何ダースも持っているわく星もあります。

今回新しく発見された土星の衛星は、そんなに大きくありません。それぞれ直径が3〜5キロメートル、おおよそ、東京駅から東京タワー、大阪駅から大阪城くらいの距離(きょり)しかありません。

もっときみょうなのが、17個の衛星が、土星の自転の方向と逆向きに回っていることです。大昔に土星の近くで大きな衝突(しょうとつ)があり、その破片でできた衛星が逆方向に回り始めたものかもしれません。

画像提供:NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute

国立天文台による日本語サイトあり

知っ得ダネ

もしも、とてつもなく大きなプールがあり、そこに土星を入れたら、うかびます!土星はほとんどガスでできているからです。それに対して地球は岩石でできているので、水にしずみます。

この記事は、日本の国立天文台からの報道発表によっています。

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